頭皮について解説!

頭皮について解説!

 

こんにちは

今回も 頭皮について解説していきたいと思います

よろしくお願いします!!

 

 

乾燥 赤み フケの発生!

 

皆さんは、自分の頭皮とかを見た事がありますか?

なかなか自分の頭皮って見る事が無いですよね!

一応、一つの指標として写真を添付します

こちら!

 

 

 

見ての通りで、左が良好、右が不調 といった感じです

これを踏まえた上でいきましょう!

30代 40代 60代と年齢が上がる度に変化があるとされています

”  例えば 30代の頭皮には、鱗状の乾燥シワが目立ち赤みのある部分が毛髪の分け目を中心に点在しています

40代では、頭頂部全体に赤みのある部分が増え、赤みの無い部分は黄ばみ、くすんできます

赤みのある部分は年齢と共に広がり、進行すると赤茶色になる傾向にあります

60代になると頭皮を擦らなくてもフケが出るようになります  “

という感じで一般的にはこういう風に言われるんですが

これに関して、僕の肌感では全然違うと思います

勿論、こういった症状の数で言うと加齢により増えるというのは理解出来ますが

個人差はかなり大きいと僕は思います! やはり 睡眠や食生活などが一番です!

後は、身も蓋もない話ですが その方の元々の体の強さとかもありますよね!

こういう方はうらやましいですよね!!

 

 

 

頭皮表面の潤いは、角質層に含まれる天然保湿因子(NMF)と呼ばれるアミノ酸やミネラル成分によって保たれています。

NMFは日常生活の中で徐々に失われていきますが、ターンオーバーによって新しい角質層と入れ替わる事で潤いが一定に保たれてます

しかし、年齢と共に女性ホルモン(エストロゲン)が減少する為 頭皮の基底層の機能が低下しターンオーバーの速度も低下します

その結果角質層が入れ替わりにくくなりNMFも減っていくので潤いが保持できなくなります

ターンオーバーが遅くなりNMFが減少した頭皮表面では、乾燥した角質が溜まりやすくなります

このような頭皮はくすんで見え、わずかな摩擦でめくれやすくなり、乾燥ジワが目立ちはじめます

乾燥がさらに進むと乾燥した角質が重なって剥がれ、フケとして目立つようになります

剥がれた角質は毛穴や皮脂腺を塞ぐこともあり放置すると菌が繁殖し痒みや赤みの原因となります

 

 

まとめ

 

とい訳で、今回は 乾燥や赤みなどについてやってきました

途中でも言いましたが、結論としては やはり一番は  毎日のケア!!

毎日を丁寧にという 一番当たり前で一番難しい事を

しっかりやっていけると良いですね!!

では 今回もありがとうございました

 

更新日 2022 11/17