リゾート明けのヘアケアについて解説!
こんにちは
tamuraです!
今回は リゾート明けのヘアケアについてやっていきたいと思います
よろしくお願いします
ヘアケア!
今月はゴールデンウィークがあったので
連休に遊びに行ってリゾート地で髪の毛が傷んじゃった!なんて方も多いんでは無いでしょうか?
少し 個人的な話をすると
僕も5月の2週目に石垣島に行ってきました!
5月の沖縄は結構夏!って感じで
海もプールも入りやすい気候で
ちょっとだけ夏を先取りさせてもらいました
ここでヘアーの問題なんですが
プールは塩素で 海は塩でのダメージが出てしまいますよね(プラス紫外線も)
こればっかりはどうしよも無い!って所なんですが
一つ対処法をいうと プールや海に入る前の段階で一度水道水で髪を濡らしておくと
塩素の直接吸着を遅らせる事が出来るので良いのと
普段から海プールなどによく行く方はアスコルビン酸がおすすめです!
アスコルビン酸
C6H8O6、分子量176.13.水溶性ビタミンの一つ。抗壊血病因子(antiscorbutic factor)として発見されたことからアスコルビン酸(ascorbic acid)とも呼ばれる。白色結晶で酸味が強い。水、アルコールに易溶、エーテルやベンゼンには不溶。熱やアルカリに不安定で、紫外線や銅、鉄などの金属イオンにより分解しやすい。D体には生理作用がなく、通常、L-アスコルビン酸を指す。強い還元力をもち、生体内ではさまざまな酸化還元反応に関与している。ヒト、サル、モルモットでは生合成の最終段階に関与するL-グロノ-γ-ラクトンオキシダーゼが欠損しており、食物からの摂取が必要であるが、そのほかの動物にはこの酵素が存在し、必須栄養素ではない。アスコルビン酸は酸性を示すが、これは3位のOH基が解離してH+とアスコルビン酸アニオンになるためである。生体内の中性領域においては主にアスコルビン酸アニオンとして存在している。アスコルビン酸が強い還元作用を示すのは、容易に酸化されてデヒドロアスコルビン酸になるためである。 アスコルビン酸は小腸上部から吸収され、門脈を経て肝臓で一部は代謝されるが、多くは副腎や脳下垂体などの組織に取り込まれる。アスコルビン酸は過酸化物の生成抑制、生体異物の解毒、チロシンの代謝、非ヘム鉄の吸収促進に不可欠である。また、コラーゲン、カテコールアミン、カルニチンの生合成やコレステロール代謝などの反応では水酸化に関与している。コラーゲン合成では、プロリン、リシンが水酸化され、ヒドロキシプロリン、ヒドロキシリシンとなる翻訳後修飾の必須因子であり、欠乏症である壊血病はこの反応の障害に基づく。アスコルビン酸は新鮮な野菜、果物、芋類、緑茶に多く含まれ、特に柑橘類に豊富である。(2005.10.25 掲載)(2009.1.16 改訂)(2014.7.更新)
サイトから引用
アスコルビン酸は上記されてるようにビタミンCで
これが配合されてるシャンプーやトリートメントコンディショナーなどがあるので
それらを使うと塩素や海水から髪の毛を守ってくれるとも言われています
良かったら試してみてください
後はトリートメントを旅行前にするのか?
帰ってきてするのか? を聞かれる事があります
この問題は傷ませて治すのか?
それとも傷みにくくして行くのか? とも言えるんですが
理想は両方が良いと思います
しかし そんなに頻繁には行けない!という方は
先程説明した対処法
水でウェットにする! やアスコルビン酸で対応!などをしてもらって
その上で帰ってきてから治す!が個人的なおすすめですかね
まとめ
今回はちょっと 小ネタ回になりましたが
これからの時期リゾートに行く機会も増える時期に入ります
海 プールに入る前は、水道水でしっかり濡らして入るか
アスコルビン酸配合のシャンプーなどで処理してから入る事を推奨します
では、良いリゾートタイムをお楽しみください
今回もありがとうございました
更新日 2022 5/26