紫外線についての解説 2!

紫外線についての解説 2!

 

 

こんにちは

tamuraです!

今回も紫外線についてやっていきましょう

 

 

 

季節によるUVの変動

 

紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすくするために

一つのグラフを貼らせてもらいます

 

 

このグラフは UV インデックスになるんですが

1月から12月までの紫外線の推移を現した物になります

7月8月は特に紫外線が強いのがわかりますね

このデータはグラフ右下にある様に 1997から2008年までの物になるので

今年で言うと7月8月期は、完全に左軸の6を超えているでしょうね!

後 今年は何と言っても梅雨明けが早かったので6月でも

もしかしたら左軸6近くまで行っていたかもしれませんよね

いや〜本当にこれから先がどうなるのやら!って感じです

このグラフを見てもう一つ解るのは

意外と4月5月6月9月も紫外線が強いっていう所です

よく5月が一番紫外線が強いなんて言われますが

UVインデックスを見てる感じだと7月8月が圧倒的ですよね

もしかしたら7、8月は暑すぎて外出しないから!とかっていうのもあるんですかね?

個人的には海に入っていて焼けるのはやっぱり7、8月だと思うので

皆さんも気をつけましょう!

因みに日本国内でも北と南では紫外線量が違っていて

北海道と沖縄では約1.5倍の差がある様です

 

 

紫外線による日焼け

 

前回とも被りますが 

UV A と UV B についても少し解説します

では先ずは UV A からやっていきます

UV A は生活紫外線とも呼ばれています

それは日常的に長い時間浴び続けてしまい蓄積してしまうからです

というのも UV Aは雲や霧 それに窓ガラスなども透過してしまう為

かなり気を使ってなければ浴びてしまうからです

この UV Aは既存のメラニン色素が酸化して一時的に黒くなります

その後メラニン色素が過剰に生成され肌が黒くなります

なので、しっかりと防ぎたい方は室内にいる時も遮光カーテンをしめておく必要がありますね

 

次に UV Bについてです

UV B はレジャー紫外線と呼ばれています

名前の通りで海水浴やゴルフなどのアウトドアスポーツ レジャーなどでの日焼けの要因の物になります

特徴としては 大部分が表皮で散乱吸収されますが

その作用は急激で大きなダメージを与えます

よくある 皮膚の炎症(赤くなる)火傷状態になる事ですね

これは正に UV Bによる症状になります

UV Bも火傷状態からメラニン色素が過剰に生成され肌が黒くなります

 

 

まとめ

 

 

僕はどちらかというと焼けたい人なので

バンバン日差しに当たっていますが

絶対に良くはないと思います笑

なので

皆さんは紫外線対策をした方がいいと思います(焼けたい派の方以外)

という訳で今回は以上になります

今回もありがとうございました

 

 

 

更新日 2022 08/25