紫外線とその影響について解説!

紫外線とその影響について解説!

 

こんにちは

tamuraです!

今回は 紫外線とその影響について解説していきます

今は8月っていうのもあって 昼間は太陽光がジリジリきますよね!

朝や夕方になると少し涼しくなってきてるのが救いですが

今回はその辺の太陽光についてやっていきたいと思います

 

紫外線の種類

 

皮膚にとって 紫外線は日焼け シミ ソバカスをはじめ

皮膚の状態を悪化させ老化を促進する要因になっています

その内容について説明すると

太陽光線は大きく3つに分類されます

1、可視光線

2、紫外線

3、赤外線

これらが含まれているのが太陽光線です

特徴としては、紫外線は可視光線よりも波長が短く強いエネルギーを持っています

その為、肌や髪に照射されると様々な悪影響をもたらしてしまいます

悪影響とは、例えば ダメージ 脱色 日焼けなどですね!

では次に紫外線についてもう少し掘り下げようと思います

 

紫外線の波長

 

紫外線は3つの波長があるのをご存知でしょうか?

種類はこの3つになります

1、UV C

2、UV B

3、UV A

 

まずは UV Cから行きましょう

UV C の波長は100〜280nm

オゾン層などで吸収されて地表には到達しません

強い殺菌効果があり 生体に対する破壊性が強いです

ただ 地表まで届いてないのでそこまで問題視する必要はないですね

 

では次は UV B

UV Bの波長は280〜315nm

殆どは大気層などで吸収されますが 一部地表に届くこともあります

皮膚や目に有害な影響を与える日射に占める割合は0.5%程度

表皮で大部分が吸収、散乱真皮には到達しませんがサンバーンとも呼ばれる

皮膚がひりひりと赤くなる様な症状を引き起こす事があるので注意が必要です

因みに皮膚癌の原因にもなると言われています

 

次は UV A

UV A の波長は315〜400nm

大気による影響をあまり受けずに地表に到着します

UV B程有害ではないですが長時間浴びてしまうと良くはないみたいです!

太陽からの日射に占める割合は5、6%

UV Bと比べると皮脂透過性が高く真皮への到着も多いです

これにより日焼け後に黒くなる現象 サンタンを引き起こします

 

 

 

 

 

まとめ

 

という訳で今回は太陽光線についてやってきました

個人的にはちょくちょくサーフィンをするので海に入っていますが

基本的には目の下にスティックタイプの日焼け止めを塗るくらいで、ほぼ素焼き状態です

かなり悪いんだろうなぁと思いながら

めんどくさがって塗ってません 笑

これを機に少しは日焼け防止に努めたいと思いました

皆さんも気をつけてみてください

という訳で今回は以上になります

ありがとうございました

 

更新日 2022 08/18