ビビットなカラーリングについて!
こんにちは
tamuraです!
今回はビビットなカラーリングについてやっていきたいと思います
最近は,在宅WORKが増えた影響もあってハイトーンのカラーリングをする方や
インナーで内側だけヴィヴィットな色を入れる方が増えています
そこで今回はどういうカラー材があるのか?などについてやっていきましょう!
カラー剤の種類
カラー剤は以前も記事にした事があったかもですが
種類がめちゃめちゃいっぱいあります!
うちのお店でも全部で9メーカーの取り扱いがあります
勿論、9メーカーの全ての色のカラー剤を取ってると言う訳ではありませんが
メーカー毎に強みが違ったりするのでそのメーカーでの強い部分をピックしてる感じです
例えば、アッシュと言う色一つとってもベースがベージュベースなのか?ブルーベースなのか?によっても発色は大きく変わって来ます!
メーカーさんもアンダーがこの位の抜け具合の色に使って欲しいみたいな思いがあると思うので
美容師としてはカラーチャート(色見本)を眺めた時に
アッシュがブルーベースだとアンダーがオレンジ味の人に使ってほしんだろうなぁとか想像できる訳でこれがまた面白いんです!!
ビビットな発色!
ビビットな色味を出したいと言う方は以前だと MANIC PANIC だったり ANAP だったりと
manic panic
ANAP
塩基性染料剤,(所謂マニキュア)を使う事が多かったですが最近はアルカリの薬剤でも発色が良い物も増えて来てます
例えばミルボンのアディクシーだったりうちでも取り扱ってる tint bar など
これらは発色がとても良いです!
ミルボンのページは こちら
先日、tint bar の tiger lily で染めた色がこちら!
bleach 1回でこれ位の発色をします
色味的には copper ですね
赤味が抜けて来たらオレンジを楽しめると思います
他にも色は 14種類あるので季節によって楽しむと良いと思います!
まとめ
と言う訳で新しいカラー剤はどんどん出て来てます
なのでたまには気分を変えたいなぁと言う時には試してみて下さい
注意点としては痛みすぎてると傷んでる部分だけ色が乗らないと言う事があります
なので基本ブリーチを一回付けたところは上塗りしない事が大事です!
って言っても美容師が施術をするからどうしよもない感じがしますが
ブリーチ2回目以降は最初に新生部と中間位に塗って最後に毛先につけてすぐ流して下さいって伝えるとやってくれると思います
ただ美容師なんですか?って聞かれるかもですがね 笑
では enjoy the color!