髪型を決める時にスタイルの写真を持ってきた方がいいか?について解説

髪型を決める時にスタイルの写真を持ってきた方がいいか?

 

こんにちは

tamura です!

今回は髪型を決める時にスタイルの写真を持ってきた方がいいか?についてなんですが

結論から言いましょう

個人的には持ってきてもらった方がわかりやすいです

 

 

スタイル写真

 

10年前とかだとヘアカタログを使ってカウンセリングをしていましたが

最近では推しのインフルエンサーさんなどの写真を見せてくれる方が多いです

これはとてもわかりやすいんで助かってます☆

よくネットなどで取り上げられる内容の一つとしてこういうのがありますよね

美容室に行く時に好きな芸能人やモデルさんの写真を持っていき

” この人みたいになりたいです ” っていったら

美容師は ”だったら美容整形外科へ行け” みたいに思われてるんじゃないか?!なんて記事何げに昔から多いですよねぇ

お客さんにもよく聞かれます! 

でも

こんな事、美容師で思ってる人はかなり少ないと思います

っていうのも

美容師は美容室に入社したら先ずはシャンプーの練習から始まります

そしてシャンプーの検定を受け、合格したら

その後にカラーリングの検定を受け さらに合格したら

パーマの練習をして、またまた合格したら 次にカットの練習をします!

という感じで

ざっくりですが 社内で設けらた検定を全てパスしてスタイリストになる訳ですが

シャンプー以外の練習の時には、基本 雑誌やネットでこの人みたいな感じにしてみて!(モデルさんなど)みたいな練習の仕方をします

例えばカラーリングで言うと、その時期に流行ってる色にしてるモデルさんを探して その写真を見せて

このモデルさんみたいな色出してみて!とか

パーマだったらこの女優さんみたいなカール出してみて!など

いつもお客さんが持ってくる写真を想定して練習してるので

モデルさんや女優さんの写真を見せられても全く違和感はないんです

なので美容整形に行け!っていった人がいたとしたら

よっぽど性格の悪い美容師かまともな練習をしていない美容師か

若しくは、美容師じゃない人が想像して作った話か?じゃないでしょうか

つまり、この問題に関してプロである僕から言える事はそんな風に思ったことは無い! って事です

 

 

まとめ

 

 

という訳で

今回はちょっとネタを思いつかなくて

美容室あるある の記事を書かせてもらったんですが

どうでしたかね?

この質問は結構される質問なので誰かの役にたったらと思います

次はちゃんとした記事を考えますのでまた次週をお楽しみに!

今回もありがとうございました

 

 

 

更新日 2021  04/08