カラー剤のメーカーによって何が違うのか?について解説

カラー剤のメーカーによって何が違うのか?について解説

 

こんにちは

tamuraです!

今回はカラー剤のメーカーによって何が違うのか?についてやっていきたいと思います

 

 

カラーメーカー

 

以前もこの感じの記事を書いたかもですが

美容室ではカラー剤の取り扱い種類(メーカー)は基本的に2メーカー位が平均だと思います

それは何故か?というと

大きい会社だとメーカーを絞る事によりカラー剤一本あたりの単価を下げてもらったり

安くはできないけどアフターフォローにしっかり入りますので!みたいな感じで

一つのカラーメーカーに比重を置くみたいなケース多いんです

因みにフォローっていうのは年間スケジュールをたてて学校みたいな感じで

4月から順にカラー剤の仕組みだったり塗り方だったりというのを教えてくれるって事を言ってます

こういうタイプのフォローが付くのは比較的大人数のサロンやある程度の会社組織が多いですかね

僕も以前所属していたお店にそういうフォローが入っていた事があったので勉強になりました!

カラーリングって一口に言ってもメーカーも沢山あるからよくわからないって思っている方も多いでしょう

でも一つ間違い無いのは自分の希望してる色になればそれでいい!って言うのが一番なので

お客さん側はあまり気にしなくて良いのかな?って思います

 

メーカーには個性がある!

 

何の商品でもそうですが

商品には必ず個性があると思います!

カラー剤も同じで各メーカーでいい部分や劣る部分っていうのがあります

例えばでいうと イルミナカラーってありますよね

イルミナはダメージが少なく透明感が出せるっていうのが一番最初の売りになっていたんですが

今の現状で考えるとダメージは確かに少なく染めれるけれど 色味単体で考えると 

edol  とかの方が透け感があったり(好みがあります)操作性も良かったりする気がするし

他にも Throw color とかは自分で調合を楽しんで色味を出せたりという個性がありとても各メーカーでの楽しさがあります

そういう部分ってなかなか自分ではわからないと思うので

もし気になった方は美容師に相談するといい提案をしてくれると思うので相談して見てください!

 

 

まとめ!

 

今はカラーリングをしている方がほとんどの時代です

なので僕は多様性が大事だと思っているのでうちでは多メーカーの薬剤を取り扱ってます

最初の方に希望の色に出来れば良いと言いましたが

僕は出したい色が出せないとかっていうのがストレスに感じるタイプ(メーカーによって色味が微妙に違うため)と言うのと

ダメージを抑えたいという方にも対応したいというのとかもあるので

結果うちのお店では沢山メーカーを取り扱ってます!

個人店ならではですね!笑

ということで

結論を言うとメーカーによって違いがあるか?については

結構違いはあります

細かい部分については長くなってしまうので

またメーカー別に記事を今度作ろうと思うのでお楽しみに!

 

 

更新日 2020 06/29