ヘアダメージ・髪の毛の傷みは治らない!
こんにちは
tamuraです!
今回もヘアダメージについてやっていきます!
以前もやったかもですが今回は痛みが治らないという点についてです
基本的に髪の毛は一度痛んでしまったら治りません
でもトリートメントとかしたらさらさらになるし〜 とか思うかもですが
髪の毛自体は死滅細胞なので外部から激しくダメージを受けるとボロボロになってしまいます
ダメージケア!
ではどうしたら良いのでしょう
一番良いのはカラーやパーマをしないのが一番なんですが
今時 何もしていない人は少ないから難しいですね
ではどういう風にしていくのが良いか?というと
施術をする際に出来るだけ痛ませない!
めっちゃ! 当たり前のことを言いましたがこれが一番です!! 笑
当たり前の事をするっていうのが実は難しいんですが
最近流行っているのは酸系トリートメント(olaplexなど)とかなんですが
(ちなみにolaplex については以前の記事をどうぞ!)
これは薬剤に混ぜて使うパターンと予め髪の毛に塗布をしてその上から薬剤を乗せるパターンの2タイプがあります
後者の方がダメージが激しい方向きなやり方になります!
この酸熱トリートメントを毎回やっていただいてる方とやっていない方だと
半年から一年単位で見た時には絶対的に違いは現れるのでおすすめです!
ダメージケア 2!
では次にこれが最も大事な事だと僕は思っているんですが
ブログをいつも見ていただいてる方にはもう伝わってると思います
薬剤を使う際に傷まない様な薬剤設定にしていく!!
これはカラーリングで説明するとカラーをして一ヶ月から三ヶ月で次のカラーをするという場合
薬剤を2種類から3種類使うっていうのが基本なんですが
お店や担当者によっては一つの薬剤をワンタッチで塗ってしまうみたいなケースもあるそうです
冷静に考えて新生部(新しく生えてきた黒い毛)と既にカラーをしている部分に同じ薬を使って一緒の色になるはずはないですよね
これはその通りです!
こういう部分でも積み重ねていくとダメージは蓄積されてしまうので注意が必要ですね
まとめ!
という様にヘアケアの重要性っていうのが分かってもらえると嬉しいですが
なかなか難しいです!!
基本的に当店を使ってもらってるお客さんは安心してください
カラーリングの時の薬剤設定もパーマの時のオーバータイムもない様にやっております!
では ここからタイトル回収になるんですが
ダメージしてしまった髪の毛は内部がスカスカになってしまったり表面(キューティクル)が削れてしまったりで
自分で再生する事はありません!(つまり治りません) 爪とかと一緒って事です
ただ外部から栄養を入れてあげたりすると一時的に良くなったりします これがサロンケアです!
ただしばらく放置してしまうとまた元の状態になります!なのでやはりサロンケアも大事ですね!
でこの良い状態を継続していくためには家でするホームケアも大事になります!!
なので先程説明したサロンでの施術をする際
美容師が痛みを最小限に抑えて施術をしてサロンケアもしながら家ではホームケアをするというのがベストになります!
全てがつながっているので大事にしていきましょう!!
因みに olaplex home care はおすすめです!
値段は高めですが リピーターは多いのかなぁと思います こちらからどうぞ
2020 04/20